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| 人の生活内容の多様化と文化の高度化に従って、住宅の個性化と多様化が進んでいます。 |
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住宅はその家に住む家族の基本的な生活の場であり、大切な資産でもあります。そして建築は
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建て主の不断の努力と英知の結晶であります。
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それゆえに私たち建築にたずさわる者にとって、建て主(施主)の要望要求と意向を最大限に
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受け止め、確実に実現していくことが、もっとも大切な使命であると確信しております。
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社会や会社で活躍される皆様の活力は、健康で心豊かな家庭生活がベースとなるものであり
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ますから、個性的で気分が和らぎ、楽しく憩える家、そのようなものでなくてはなりません。
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| また、時には格調の高さが要求されることもあるでしょう。そしてそれらが綜合的な都会づくりの |
| 中に生かされて、始めて真の街づくりができるのではないでしょうか。 |
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| ライフスタイルの多様化、個性化は、誰もが求めている安全性、経済性、効率性とどのように |
調和していくのか、これからの住宅建設について多くの課題があります。
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| 私たちは永年にわたり木造住宅(在来工法)中心に鉄骨や鉄筋コンクリートの建物を造ってき |
| ました。工事に際しては、状況を正確に把握し住む方のこだわりに応える自由設計の注文建築 |
| で快適な住まい造りを提案し、課題に確実に対応していきたいと思っています。 |
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| 〜在宅介護〜 |
「介護者と要介護者の心のバリアを取り去ること」
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| これが介護にとって最も大切なことだと思います。そのために私たちがお手伝いできることは、 |
| 介助の必要な方が住宅の内外を移動しやすいように、玄関・階段・廊下・便所・浴室等の適切 |
| な位置に手摺を取り付けたり、各部屋間の段差を解消したり、床材や扉を変更するようなほん |
| の些細なことかもしれません。 |
| しかしそれが介護者の負担を軽減し、要介護者の自立を促し、症状の改善へと導く第一歩なの |
| ではないでしょうか。
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| 介護の仕方もその内容や程度により様々です。家族の介護負担や生活環境によっては施設 |
| を利用したほうが良い結果が得られる場合もあります。 |
しかし在宅リハビリが可能であれば、寝たきりあるいは寝かせきりにならないためにも本人と
家族の状況にあわせ軽微な間取りの変更等を含めた住宅環境の整備が大切になってきます。 |
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| 介護者は介護を受ける人の変化を少しでも早く察知し対応することがお互いの負担を軽くする |
| 最善の方法なのですが、当事者間ではその時期や方法の判断がなかなか付きません。 |
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| 当初の戸惑いと、長年の介護による精神的・肉体的な混乱は、介護をする者だけでなく介護 |
| される人にとっても辛いことです。良い介護を長続きさせるためには専門知識を持った人たちの |
| 適切なアドバイスが必要になってきます。 |
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| 私達は建築のプロとして住宅改修の技術的なアドバイスをするだけでなく、ケアマネージャー |
| の方々と一緒になって介護者と要介護者間の精神的なサポート(心のバリアフリー化)もしてい |
| けたらと考えています。
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